自己破産をするために必要な書類は?
必要書類には、以下の5種類があります。
- 破産・免責申立書
- 陳述書
- 債権者一覧表
- 資産目録
- 家計全体の状況がわかるもの(家計簿)
これら5種類の書類は、自分で自己破産の申立てを行う場合には、自分自身で作成しなければなりません。これらの書面は地方裁判所でもらうことができます。
弁護士に依頼した場合には、書類の作成も行ってくれます。
自己破産に必要な書類一覧
- 破産・免責申立書
- 破産・免責申立書とは、破産と免責の申立ての申込書のようなものです。
以前は、別々の申立が必要でしたが、破産・免責申立書で二つの手続きを同時にできるようになっています。 - 記入する内容は、氏名・本籍・自分の住所などです。
- 陳述書
- 初めて借り入れを行った時から、自己破産をしなければならなくなった現在までの状況について記入するものです。
できるだけ詳しく書くようにしましょう。 - 債権者一覧
- 文字通り誰からお金を借りているのかを一覧で書きます。
記入する内容は、債権者名、債権者の住所、借入時期、借入総額です。 - 債権者には、キャッシング会社やクレジットカード会社はもちろん、勤務先や知人から借入を行っている場合も記入してください。
- 資産目録
- あなたが持っている財産を一覧にします。
財産として扱われるものとして例えば、不動産(持ち家)、自動車、バイク、株などの有価証券、保険などがあります。 - 資産目録を基に、債権者に分配できるようなめぼしい財産がある場合には破産管財人事件となります。財産のない方は同時廃止事件となります。
- 家計全体の状況がわかるもの
- あなたの家計の状況がどうなっているのかを知るために、直近2か月分の収入と支出が分かるもの、家計簿で結構です。