財産を全て没収されるというのは間違い
自己破産をする際には確かに債務を帳消しにしてもらう代わりに自分の持っている財産を差し出す制度ですが、持っている全ての財産を差し出さなければならないものではありません。
何度も言いますが、自己破産は人生の債権を図るための制度ですから債務者から身ぐるみ全部剥ぐことはありません。
最低限とはいえ、きちんと日常生活を送るだけの保障はされているので安心して下さい。
差し押さえ禁止動産について
自己破産をしても以下のものは差し押さえ禁止動産として認められており、手元に残しておくことができるので、参考にしてください。
- 99万円以下の現金
- 生活に欠かすことのできない衣服、寝具、家具、台所用品など
- 農業、漁業など、その職業に欠かせないもの
- 生活に必要な2ヶ月分の燃料、食料
- 仏像、位牌、その他礼拝に欠かせないもの
- 義手・義足などの身体補助具
その他の自己破産に関する誤解について